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総合支援型療育プログラム
1.自立支援と日常生活充実のための活動
個別支援計画・プログラムにより療育
日常基本動作(身辺自立からスモールステップで指導)
生活能力向上のための訓練
・ビジョントレーニング
・ABA(応用行動分析)を用いて成功体験を積み重ねる
・ネガティブをポジティブに変えるリフレーミング(前向きな言葉)
・ストレングス(強味)に着目し、自己肯定感UP
・特性に合わせた自立課題
・SST(ソーシャルスキルトレーニング)で自己研磨、他者理解
(社会で必要な、集団行動・対人スキルのことを「ソーシャルスキル」
その力を身に着ける訓練のことをSSTといいます。)
2.創作活動
季節の制作活動やクッキングなど
・道具の正しい使い方や手順を知る
・五感に働きかけた造形、感触遊びから手先の微細運動の向上
・ものづくりを楽しみ感性を育てる
3.地域交流の機会の提供
・社会との交流促進
・場に合った行動ができるよう支援
・町内行事に参加
4.余暇の提供
・集団生活への適応訓練
・ルールのある遊びでプレイスキル向上
・ダンスやリズム遊び、サーキットでの体幹トレーニング
・感覚統合を整える粗大運動
・コミュニケーションスキルを養う
5.ご家族支援
・ペアレントトレーニング
・ワークショップ
・ご家族交流会
・親子レクなどのイベント開催
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